愛知県水産試験場が調査するデータをどのように漁業に活用できるか、初めての方でも情報をすぐに理解し、活用できるように解説します。
イワシ類の漁場が出来やすい状況
水産試験場が観測する水質データ
これらの情報を活用することで、
イワシ類の漁場形成の動向予測
に活用できます
三河湾、伊勢湾に自動観測ブイが設置され、
1時間毎に水質や気象を観測しています。
観測情報
※「波」は伊勢湾ブイの4箇所のみ
※豊浜地先は「水温」「塩分」「クロロフィル」のみ
活用ポイントはここ!
風
波
水温
塩分濃度
クロロフィル
溶存酸素
調査船海幸丸により渥美外海のいくつかの
ポイントで水質の観測を行っています。
…観測場所
観測情報
活用ポイントはここ!
水温
(例)水温平均差の変動
(例)調査船海幸丸により伊勢・三河湾、渥美外海のいくつかのポイントで水質の観測を行っています。
…観測場所
観測情報
活用ポイントはここ!
海面水温の水平分布
(例)海面クロロフィルa濃度の水平分布
(例)内湾/外海でイワシ類の卵稚仔魚の
生息状況を調査しています
卵の分布情報
(例)仔魚の生息情報
(例)観測情報
活用ポイントはここ!
カタクチイワシのCPUEの推移
(例)マイワシのCPUEの推移
(例)